つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

うがいはいつから教えるの?

2018/12/21

うがいはいつ頃からできるようになるんでしょうか?
そしていつから教えたらいいのかな?

いつ頃できるようになるか

上の子の場合ですが、1歳7カ月頃から何となく遊びで教え初めて、1歳9カ月で洗面所で『ブクブクペッ』と『ガラガラペッ』がちゃんとできるようになりました。
『ペッ』のところで、お水の入っているコップにリターンしてしまうのは御愛嬌。
下の子の場合は、上の子がやっている姿を小さい頃からみていたので、1歳5ヶ月でちゃんとできるようになりました。

うがいの教え方

どうやって教えたのかというと・・・
お風呂に入って体を洗っている時に、後ろで遊んで待たせていたのですが、気が向いたときにシャワーで私の口にお水を入れて、ガラガラ~ってして見せました。
面白いようで覗き込んで見ていたので、何度か見せていました。
ペッとするところも、ベイビーの顔をみながらニヤっとして見せて『ペッペッペッ』とか言いつつ楽しそうにやっているところを見せていました。
毎日やっていたとかではなく、時間に余裕のある時に、かまっている感じで見せていました。
そのうちに、ベイビーの方から口をあけて『アー』と言って、水を入れてほしそうな仕草を見せるようになったので、ほんの少し水を入れてあげると、『ごくん』・・のんじゃいました。
『あ~!ベイビーのんじゃったね!ごくんしちゃった!でも上手に口にお水いれられたね!』
と楽しそうに言ってみると、何度もやりたがるので、2、3回やらせてその日は終了。
覚えさせたい!!と必死に何度もやらせてしまうと、飽きちゃったり嫌になってしまうし、
お風呂で冷えないかとか心配事もでてくるので、もうちょっとやりたいな~って気分を残したまま。
もっとやりたいと言ったらこれで最後ねと、最後の一回をして、
「今度はお風呂でちゃぷちゃぷして遊ぼう」って感じで切り上げました。
これを毎日はやってなくて、私の気分が乗った時にやってみせて、
ベイビーが口をあけて『あ』って言ってきた時にちょこちょこやってたら、
どんどん上手になっていって。
『ペッ』より『ガラガラ』が先にできるようになりました。
『ガラッ・・・ぐふっ、ごくん』となるので、
『上手にガラガラできたね!!ガラガラの天才じゃん!?すっ~ごーい!!(パチパチパチ)』
ってとにかく褒めました。
むせてしんどそうになった時はすぐに切り上げて。
ペッも最初は顎をつたってダランと流す感じだったんですが、特に注意はせず。
ガラガラが少し長くできるようになってきたところで、
今度はここにペってして~って言って排水のところにペって私がしてみせていると、
ガラガラのあといったん口に含んで、目的の所にぺってできるようになりました。
マネっ子が大好きになる9か月頃や、
歯が生えてきて歯磨きしないといけないけど、
嫌がるからほとんど磨けないよ~って頃から始めるといいかなと思います。

下の子の場合

下の子の場合は、上の子の歯磨きがいまいちうまくできている自信がなかったので、虫歯予防でお風呂で毎日ガラガラペとさせていました。
それを何気なく見ていた下の子。
ある日、自分の口を指さして口を開けてきたので、シャワーで少しお湯を入れてあげると、マネをして口にお湯を含んだ状態で口をとじたままですが上をむいて、下をむいて、そのまま飲み込んでいました。
そこから、ダラーっとお湯を吐き出せるようになり、その次にガラガラもできるようになりました。
そして、最後は食事中にお茶を飲む時にもお茶でもガラガラするようになりました。。。、

遊び感覚で始めよう

早めに始めた方が、親の方も気持に余裕があるし、自我が出てイヤイヤとか言い出す前の方がスムーズです。
お風呂場で練習すると、口の中が綺麗になるので虫歯予防にもなります。
歯磨きを嫌がる子(うちのベイビーもめちゃめちゃ嫌がります)の虫歯対策にもなるので一石二鳥ですね!
風邪の予防や、変なものを口にしてしまった時に、
うがいができると本当に助かるので、お風呂場で遊び感覚で始められるといいですね。
早目に覚えてもらって損はないですし、
お風呂で遊ぶ感覚でできるので、何歳からチャレンジしようとかじゃなくて
、気が向いた時から始めると親子ともストレスなくていいかなと思います。
なかなか難しいですが、何でも楽しみながら教えてあげられるといいなと思います。

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