つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

【二人目 切迫早産・妊娠糖尿病1】1人目に続く切迫早産にて自宅安静

2017/09/27

現在2児の母をしていますが、1人目に続き2人目も切迫早産となりました。
1人目妊娠時に切迫早産にて入院となったため、2人目妊娠判明時は気を付けていたつもりでしたが、最終的には入院となりました。
自分自身が2人目の妊娠判明した際に、1人目が切迫になった人は2人目はどうなるのかととても気になっていたので、万が一の3人目のためと、誰かの役に立てればと思い、記録を残しておきたいと思います。
結論を先に述べると、一人目よりも気を付けていたにも関わらず、2人目の方が早くに切迫早産と診断され、妊娠糖尿病にまでかかってしまうという次第でした。
とても長くなりそうですが、お付き合いいただければと思います。

妊娠26週1日 切迫宣告を受ける

いつものように妊婦健診へ行きました。体調も良いし…と思っていましたが、腹部エコーで逆子になってることが判明。
まぁ、上の子の時も7ヶ月で逆子になったけど一週間で直ったし、と思いつつ内診へ。
先生『お腹張りっぽいですか?』
ドキッ!
頚管25ミリで短めですね、とのこと。2週間前の健診では何も言われなかったのに・・。家事はしてもらって大丈夫ですが念のため1週間後にまた様子見せて下さいとのこと。
頚管の長さが上の子の入院した時と同じなのですが入院しなくても大丈夫でしょうか?と質問すると、過去のカルテを見て上の子の時は頚管短いことに加えて、赤ちゃんが下がってきていたそう。

入院になるのは頚管の長さ、赤ちゃんが下がってきているか、子宮口の柔らかさなど総合判断されるようです。

自宅安静にて対策

とりあえず帰宅し、先生はそれほど深刻には言っていなかったし家事もオッケーと言われましたが、上の子をおいての入院は避けたかったので、しないといけないことがある時以外は寝転ぶようにしました。
旦那さんにできるだけ家事をしてもらうようにお願いをし、宅配弁当の注文をして、座ったまま掃除機をかけたり、乾燥機を使って洗濯するようにしました。

あとはネットで調べてトコちゃんベルトと、腹帯を両方巻くことに。巻くと血流が悪くなると聞いて、どちらも巻いていなかったのですが、今は血流よりも切迫!
できるだけ薬を飲みたくなかったので、ずっとヨーグルトとミカンで便秘解消していましたが、切迫早産に便秘は大敵とのことで妊婦さん用の下剤のマグミットも処方してもらいました。
ママ友と遊ぶ約束を翌日と4日後に控えていましたが、申し訳ないですが悩んだ末、急遽キャンセルしました。
入浴やシャワーも暑い時期ではなかったので、週に2日間だけに減らして、できるだけのことは対策しました。

上の子について

ちなみにこの時の上の子は2歳半。集団生活をしていないので、自宅にずっと一緒にいました。幸い大人しい子だったので、外出できなくても自宅で大人しく遊んでくれたので、寝転んで相手をしていればそれほど機嫌も悪くないです。
ただ、上の子は私の会話を聞いて、何か変と思ったのか『赤ちゃんの病院行ったらアカン』と言うようになりました。
上の子の時は事務ですが仕事をしていましたが、今回は切迫にならないように妊娠前に仕事も退職し、妊娠が判明した時点で10分以上歩く外出は控えたりしていましたが、上の子より早い切迫宣告にショックでした。上の子の時は31週で宣告され、33週で入院でした。やはり二人目の方が早くなりやすいのでしょうかね?
妊娠判明時に先生に子宮頚管をくくる手術というのはしなくて良いのでしょうか?と質問していましたが、こちらもリスクがあるし、あなたの場合は1人目が正期産に生まれているのでしない方がよいでしょうとのことでした。
お腹の張り止めの薬のルテオニンを1日3錠処方されました。

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