つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

【二人目 切迫早産・妊娠糖尿病4】心配事が多くてつらい入院生活

2017/10/23

切迫早産での入院に加えて妊娠糖尿病まで判明しました。上の子の時も入院しているので、2回目の入院は少し慣れるのも早いです。

入院3日目 妊娠30週4日目

入院してから1日がとても長く感じられます。
副作用は2日目にはかなりマシになり、初日は火照りがあり寝付けなかったので氷枕を借りて寝ましたが、もうほとんど感じられません。
上の子の切迫入院の時は、点滴はウテメリンでしたが今回はルテオニンです。薬が合うのか、たまたまなのか今回の方が副作用がマシに感じられます。
今日は健診がありましたが入院時17ミリだった頚管が26ミリに伸びており、2日に1回のシャワー許可がおりました。入院前からシャワーもやめて体ふきで我慢していたので嬉しいのですが、正直シャワーに入るのは恐いです。週1回で良いのにと思いつつ。
それより2日間でそんなに頚管が伸びるなんて入院ってスゴイです!
向かいのベットの人は1ヶ月前から入院してるそうですが、入院してから体重が増えなくなったとのこと。
恐るべし管理食!

先生には妊娠糖尿病があるので血糖値が急上昇しないようにゆっくり食べるように言われましたが、切迫さんは座っているのもあまりよくないので、汁物だけ飲んだら後は、寝転んでダラダラ食べながら漫画を読むという究極にだらしないことをしています。

血糖値の採血は普通の注射でするのかと思っていたら、2センチくらい?の小さなペンみたいなものでやります。全く痛みがわからない時もあり、そこまで痛くないのですが、やはり恐い。針も血を見るのも苦手です。ほんの1滴の血液を出して装置ですくいとりはかります。
助産師さんがやってくれますが、切迫の入院中でなければ、自分でできるようにならないといけなかったそうで助かりました。
パチン!という少し大きい音がするので、はじめてしてもらった時は寝転んでる体がベットから浮き上がるほどビックリしました。
お腹の張りは入院してからあまりありませんが、緊張するので採血の時に張ります。

入院して初めてのシャワーは怖いけれど気持ちよかったです。
点滴の副作用も1日目が一番しんどくて、3日目になったら全くわからなくなりました。
血糖値:8時96、10時156、14時143、20時114

入院4日目 妊娠30週5日目

丸2日便秘になっており、毎食後2錠ずつマグミットを飲んでいますが効いてきません。1日6錠。こんなに飲んでも大丈夫なのかな?前の妊娠の時は薬を飲めば便秘解消していたのですが。トイレ(小)にしょっちゅう行きたくなるのに、こちらもかなり少な目…マグミットは水分を便に含ませる薬なので、もしや水分不足?かと思い1日2リットルを目標にお茶を飲むことにしました。
先生からピコスルファートナトリウムという下剤を追加しましょうと言われてしまいました。
小さな目薬のボトルのようなものに入っています。飲み干すのだと思っていたら、10滴くらいで良いそう。飲み干していたらあやうく大変なことになるところでした。
飲んで2時間後に無事便秘解消!薬の力はすごいと思っていたら、ネットでは効果は6時間後くらいから出てくるとのことで、たくさん飲んだ水分が効いているのかな?

母から、子供は何でお母さん帰ってこないのか?とは聞いてくるがグズったりもせず一人で寝て頑張っていて、いじらしいとメールがきました。涙
でも旦那さんが仕事帰りに顔を見に行ったら、自宅に帰ると言い出したそう。大丈夫かな。心配です。

母は私が入院してからの方が世話が減って楽よと言ってくれましたが、あと2ヶ月近くもあるのに母の体力は持つかな?心配しても何もできずもどかしいです。

旦那さんが買ってきてくれたゲームをしたり、漫画を読んだり、切迫や糖尿病の人のブログを読んだり、買ったけど読む時間のなかった本を読んだり、ペーパークラフト作ったり、子供の写真眺めたり・・心配事も多いしお腹のことを考えると張ってくるので極力現実逃避します。生まれてきたらもうこんなゆったりした時間は絶対ないから今のうちにしかできないことを楽しもう!とプラス思考プラス思考。
人と話さない生活、動いてはいけない苦痛、お腹の子も上の子もとにかく心配、時間を頑張ってつぶさないと心が潰れそうです。

血糖値:8時85、10時125、14時131、20時133

-妊娠中・切迫早産