つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

【簡単とりわけ幼児食】自家製フライドポテト 手づかみ食べ・おやつにも 1歳から

妊娠中から授乳中はファーストフードなどをあまり食べないように気を付けていましたが、私はフライドポテトが大好物です!
何とか家でできないものかと考え作ってみたところ、めっちゃ美味しい!
無添加なので子供にも安心です。
子供にも食べさせてみたらペロリと食べてしまいました。
揚げ油もフライパンに1センチ程度で済むので料理後の処理も簡単です。
揚げ物デビューした子供のおやつやご飯、旦那さんのビールのおつまみにもなっちゃいますので是非作ってみてください!
我が家では取り合いになって、あっという間になくなります。
ジャガイモ1袋1人で余裕でペロリできちゃいます。
食べすぎには注意してください。

材料

じゃがいも 1袋(中3~4個程度)
塩・コショウ 適量
揚げ油 少量

作り方

①ジャガイモの皮を剝き、くし形に切り水にさらします。
②耐熱容器に切ったジャガイモと、ジャガイモが浸る程度の水を入れ、電子レンジで600W10分程度加熱します。
さいばしや竹串を指してみて、このままでも食べられる程度の柔らかさにします。
あまり加熱しすぎると崩れてボロボロになってしまいますので注意してください。
③フライパンに油を1センチ程度入れ、ジャガイモを入れます。
強火でカリッとするまで焼き、途中でひっくり返して両面焼きます。
水分がついているのでフライパンに入れる時は油ハネには注意してください。
④出来上がったら、そのまま食べても良し、塩コショウを振って食べてもいいです。

コツ

電子レンジで加熱した時に、ジャガイモの表面が少しだけ崩れるような感じになった方が、フライパンで加熱した時にボロボロの部分がカリカリになって美味しいです。
男爵イモで作った方が美味しかったです。
水にさらす時間も少し長めにする方がサクサクになります。

アレンジ

大人用の味付けは、塩コショウだけでなくファーストフードのようにいろいろできます。
顆粒コンソメ・コーンスープの素・カレー粉・ガーリックパウダー・青のり・ケチャップ・粉チーズ・和風だしの素、顆粒鶏ガラスープの素・一味・七味、おとなのふりかけ(わさび)・ドライパセリなどいろいろ試してみてください。
また、もっとカリカリにしたい場合は手間ですがジャガイモをビニール袋に入れて小麦粉と片栗粉を1:3でまぶすとさらにカリカリになります。
大人も子供も大好きなフライドポテト、お弁当にもオススメです。
ジャガイモの代わりにかぼちゃでやっても美味しかったです。
カボチャで作る場合はレンジの加熱時間はもう少し短めでできます。

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