つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

防ダニ布団の購入と自家製防ダニカバーを作成する

2017/01/02

自己流でダニ対策をしていましたが、あまりの大変さと、羽毛布団を使用するようになってからは、羽毛布団がふわふわしていて布団掃除機でうまく吸えず対策しきれていないのか、効果もでなくなり、1ヶ月ほどで自己流のダニ対策に挫折しました。

防ダニ布団の購入を決める

自己流でのダニ対策に限界を感じた私。
かなり悩みましたが、防ダニ布団の購入を決断しました。
決断する際に悩んだことがあります。
どこのメーカーにするのか、カバーだけにするのかということでした。
いろいろなメーカーから防ダニ布団は販売されていますが、薬品を使用していない高気密の素材で作られているものが良いなと思いました。
病院で勧められたメーカーのものは一番高いものでしたが、先生は他のメーカーのものは中国製だからやめた方が良いとのこと。
最終的には医療費控除を受けようと思った場合は、医師のお勧めするメーカーのものでないといけないという情報を見つけてしまったため、泣く泣く先生のオススメするメーカーのものを購入しました。
カバーだけの購入であれば、半額程度で済みますしカバーだけ変えようかと思いました。
ネットでもカバーだけの購入で効果が出たという情報も見つけました。
最後まで悩んでいたのですが、現在は子供は私と同じ布団で寝ており、子供用の布団の購入はいずれしないといけません。
10万円を超えると医療費控除ができるということもあり、1組だけ大人用の布団をセットで購入することにしました。
子供が小さいうちは一緒の布団で寝てみて、将来的には子供用の布団にすればよいと思いました。
効果があるかわからないのに、今から2人分購入する余裕は気持ちにも財布にもありませんでした。
効果があるかわかりませんが、とりあえず現状の半日を掃除と洗濯についやす生活から解放されたい!

自己流の防ダニカバーを作成する

ダニ対策の布団の掃除機かけがあまりに大変で、悩みに悩んだ末、布団の購入を決めましたが、購入申し込みしてから届くまで2週間以上かかるとのこと。
それまでの間は、引き続き布団掃除機を継続する必要があります。
羽毛布団の掃除機かけを2週間も続けられる気力はありませんでした。
防ダニ布団が届くまで待っていられず、考えた私は、自分で防ダニカバーを作成。
100円ショップのビニール袋(70リットル)を5枚を切ってガムテープで張り合わせて密封。
防ダニ布団が届くまでの2週間だけしか使用しないということもあって、かなり雑な作りです。
自家製防ダニカバー

使用してみて1日目、若干夜中の掻き毟りがマシな気が・・・?
しかし、しかし

暑い!!!

通気性のない布団というのはめちゃくちゃ暑いということを知りました。

しかも、朝起きると毛布とビニールの間に湿気がたまって濡れています。

そして、3日目からはなぜか逆に悪化。
もしかして、湿気がたまりすぎてダメだったのかなと思い、布団乾燥機をかけてみました。
すると、若干マシになったような・・??

劇的な変化がない分、何がアトピーに効いているのか、効果があったわけではなくたまたま違う要因が関係していたのか、などわからないので厄介です。
早く、防ダニ布団届いてください!!!

原因がはっきりして、面倒なことでもこれをすれば治るというのが分かればもっと気持ちも楽になるのですが。
日中はかゆがった時に気持ちをそらせてあげる方法がいくつかありますが、(散歩に行ったり、おやつを食べたり、テレビを見たりなど)、夜中に掻き毟っていると気持ちのそらせようがありません。
最近は、一旦起こしてしまって、少し部屋の外でクールダウンしてから、もう一度寝かすようにしています。
自分も目がさえてしまって寝つきが悪くなるのですが、その方がやや掻き毟りがマシなような気がしま

-アトピー