つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

大阪 天王寺公園「てんしば」にあるボーネルンド・プレイヴィルに行ってきました

2016/10/14

前から気になっていたボーネルンド・プレイヴィルに行ってきました!
何が気になっていたのかというと、室内遊園地のような施設はあちこちにたくさんありますが、こちらは外遊びができます。
公園に行くのもなかなか大変だし、砂場の砂は綺麗かな?なんて不安に思うこともなく、遊ばせられます!

ベビーカーで行く

場所は天王寺公園「てんしば」の中にあります。もう少し行くと天王寺動物園があります。
ベビーカーで行くと天王寺駅から天王寺公園「てんしば」まで行くのに、横断歩道が渡れるところが少なかったり、地下道があっても階段しかなかったりで、少し大変でした。慣れないとウロウロしてしまうかもしれません。
ベビーカーは店舗の前に止めるところがあります。
自転車につけるチェーンのカギが置いてあるので、そこに繋いで止めますが私が行ったときはいっぱいだったので、横に置いておきました。
ベビーカーの盗難が心配な人は自分でチェーンを持参すると良いと思います。
混雑具合については、店舗ホームページで確認できるようです。
私は平日の昼過ぎから行ったので、そこまで混雑していませんでしたが、多い日は入場制限のかかる日もあるようです。
荷物は無料のロッカーに入れられます。

料金は?

大人一人、子供一人で1500円で1日遊べます。
追加する場合は、子供一人につき1000円、大人一人につき500円です。
6ヶ月未満の子は無料です。
他のボーネルンドでは時間制で料金がかかるところもあり、こちらは時間を気にせず遊べるのでうれしいですね。
入ってすぐにある自動販売機でチケットの購入をして、腕に紙のリングを付けてもらいます。
リングがついていれば1日中出入り自由です。
天気のいい日は公園でご飯を食べてから、また遊んでもいいですし、公園内にはカフェなどもありました。
ベイビーはリングが気になるようで、何度も取ろうとするので「つけておこうね。」と言い聞かせるのが大変でした。

どんな遊具があるか?

靴を脱いで上がる室内の遊び場には18か月までの赤ちゃんコーナーもあります。
大きい子が走り回ってぶつかってこられる心配がありませんね。
当然ながらオムツ交換するところや授乳室もあります。
他のボーネルンドの遊び場と同じ遊具もあれば、他にはなかった遊具もあります。
滑り台や大きなチクワ型の浮き輪のようなものの中に入ってゴロゴロと転がって遊ぶものや、ボールプール、大きな子にはロッククライミングできるところもあります。
電車を走らせて遊ぶところや、マグネットでくっついて立体的に図形を作れるマグフォーマーや、ブロック遊び、歯車を組み合わせて一つの歯車を回したら全部回るようにできるものなど、頭を使うものもたくさんあります。

室内ですが、靴を履いて遊ぶところがあります。
そちらでは、壁にクレヨンで絵を描いたり、泥団子を作ったり、かんてん粘土や、透明のアクリル板に絵の具で絵を描いたり手形をとってみたり、家ではなかなかできないような表現遊びができます。
服が汚れないように上に着る服も貸してもらえましたが、汚れてもいい服で行って着替えも持って行った方が安心ですね。
私が行った日はイベントで別料金で英語を教えてもらえるコーナーもありました。
ボーネルンド・プレイヴィル

屋外に出ると、公園の砂場と同じくらいの大きさの砂場、子供が自分で水を汲むことのできる井戸、船を走らせて遊ぶ水遊びコーナー、滑り台や大きなブランコ、小さいコテージがあります。想像していたよりは小さかったですが、思う存分安心して遊ばせられるので良かったです。
砂場では子供用の長靴も貸してもらえます。
砂場に水を流してもオッケーです。
ボーネルンド・プレイヴィル

ボーネルンド・プレイヴィル

ボーネルンド・プレイヴィル

あちこちに、店員さんがいて見守っていてくれます。

ショップコーナーもあり気に入ったオモチャは購入して帰ることもできます。

最後に

こどもの感性や創造力を育ててくれて、なおかつ体も大きく動かして遊べる遊び場はとても貴重ですね。
周辺では天王寺動物園やあべのハルカス近鉄本店の屋上のスウェーデントリムパークもあるので、あちこちで遊べて楽しめる場所でした。

-ただただ育児日記