つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

阪急レールウェイフェスティバルに行ってきました!2019春の口コミ 前編

阪急レールウェイフェスティバルに参加して3回目となります。
はじめての時はどんなものかわからず、いろいろ調べていたのですが、知りたい情報がうまくでてこなかったので、参考になればと思いブログに載せたいと思います。

阪急レールウェイフェスティバルとはどんなものか?

レールウェイフェスティバルとひとくちにいってもあちこちで開催されていたりします。今回案内するものは阪急正雀工場のなかで行われるものです。こちらは年に2回開催されており、参加するのに事前に往復葉書での申し込みが必要になります。
申し込みに当選したら、日頃見ることのできない工場内を歩いたり、洗車中の電車に乗ったり、迫力の車両をクレーンでつるして移動する様子を見られたり、ちびっこ向けのミニ電車に乗車など無料で楽しめます。
一部、外でのイベントもありますが、大半が屋根のある工場内なので、雨でも開催されますが、私が申し込みした時は一度台風が直撃して中止になるという悲しい出来事もありました。
でも、無料と思えないほどイベントも楽しく、阪急グッズがもらえたりもするので、電車がそれほど好きでない女の子連れでも楽しめると思います!
人はたくさんこられて混雑していますが、工場内は広くて入場も事前に抽選されているので、人が多すぎて全く動けなかったということもありません。

参加するには

申し込みの応募期間になると阪急の駅に広告が張り出されていたり、チラシがおかれていたり、阪急のホームページにも詳細が載せられたりします。申し込み期間が10日くらいと短く、応募は往復ハガキでのみとなるので、うっかりしていると見逃します。
開催は春が5月中旬で申し込みが3月下旬、秋が10月中旬で申し込みが8月下旬というのがこれまでの様子です。
往復葉書で応募して、抽選で当選した人しか入ることができません。当選したら開催日の2週間くらい前に当選の返信葉書が届きました。落選した時はもうちょっと後で落選葉書が届きました。
当選確率は私個人では参加のみで今のところ2分の1でした。参加するのに加えて、小学生以下のお子さんがいらっしゃる場合は、参加申し込みと同時に「運転体験」か「アルナ号」というトレーラーに乗るというののどちらかに事前応募できます。
参加のみ当選の場合と、参加プラス事前応募にも当選という2パターンありますが、事前応募の方はさらに当選確率が下がるようで、当たったことがありません。競争率高いですし、当たった場合も友人の話では時間が決められていて、その時間にいかないといけないようでした。

整理券は取れる?

私は3回参加していますが、3回ともイベント内容はそれほど大きく変わることはなかったので、今後も参考になるかと思います。誰でも無料で参加できるイベントの他に、事前に往復ハガキで応募する事前応募制の「運転体験」「アルナ号乗車」、有料の縁日コーナー、当日の整理券が必要なコーナーがあります。
当日に会場で整理券を配られるのですが、うかうかしているとこちらは人気でとれません。私が参加した時は「運転シュミレーター」と「pー6乗車」は9時15分くらいに行ったらすでに整理券配布が終了していました。
とれなくても無料のイベントだけでも十分に楽しめますが、どうしても取りたい時は頑張って早めに行った方が安心です。整理券の配布時に当選ハガキが必要になります。
「プラレールで遊ぼう」のコーナーは整理券が必要ですが、こちらの方は競争率はまだ低く、少し遅めに行っても取れました。ただ、何時に来てくださいというカードを受けとるのですが、遅く行くと遅い時間の整理券になってしまい、整理券をとったものの子供の体力がその時間まで持たなくて泣く泣く使えなかったことがあります。子供さんが小さい場合は、こちらも早めに取りにいった方が良いですね。
整理券ではありませんが、先着順とかかれている「マナブンジャーショー」は立ち見で後ろからでも大丈夫でしたら、始まってから行っても見られます。阪急にちなんだ正義の味方が楽しくマナーを教えてくれて、大人は見ていて面白かったのですが、子供は悪役が出てきて怖がって泣いている子もいたので、子供さんが怖がりそうだったら、最前列を事前にとらない方がいいかもしれませんね。

ベビーカーは?

工場は正雀駅から歩いてすぐです。正雀駅からエレベーターで外にでられますが、工場に行く方向に5段?くらいの小さい階段がありますが、駅員さんが立っていて助けてもらえます。入場ゲートで当選ハガキを見せて入場してすぐにベビーカーを預かってもらうところもあります。預けずにベビーカーを押してうろうろすることもできますし、洗車体験などでは洗車する電車に乗車する前にベビーカーを預かってもらうこともできます。おむつ交換や授乳するところもあるので、小さいお子さん連れでも安心ですね。

ご飯は食べられる?

外や中に椅子が置かれていて、座ってご飯を食べることができますが、11時くらいであちこちいっぱいになっていました。あちこち休憩所や阪急広場で食べられる場所が設けられていますが、イスはタイミングがうまく合わないとなかなか確保できなかったりするので、時間をずらすか、レジャーシートを持っていってお弁当を広げている方も多数でした。
屋台がいくつか出ていて、そこで購入することもできます。自販機も設置されています。再入場も可能なので、一旦外に出て調達することも可能です。
私が参加した時は春も秋もとても暑かったので、帽子もあると良いと思います。ふわふわコーナーというい空気をいれたところに入って遊ぶところは外にあるのですが、そちらも暑いなか並ぶので日傘もあるとよかったです。

後編に続きます。後編では、それぞれのイベントがどんな様子だったか載せていきたいと思います!

-ただただ育児日記