つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

ベビー用のハイチェアの購入を検討 特徴の比較・選ぶ際のポイント

2016/12/30

これまでローチェアを使用していましたが、諸々の事情によりハイチェアの購入を検討してみました。
種類も特徴も様々なので、私が購入を検討したもの8点を比較し、特徴をわかりやすく挙げてみたいと思います!

マジカルチェア

・木製なのに安い。
・全9色と色が豊富で木製でオシャレ。
・座面と足置きが3㎝置きで変更できて50キロまでの人なら大人も座れる。
・がたつき防止のアジャスター付き。
・取り外し簡単のベビーガード。
・折りたたみは不可。
・テーブルはなし。
・サイズは幅52㎝、奥行き6㎝、高さ79㎝、重さ7.5㎏

 

カトージ プレミアムベビーチェア

私がハイチェアの購入を検討した時に楽天で人気1位のものでした。
・テーブルは後ろにまわせて、取り外しも可。
・別売りの専用クッションが色柄豊富で可愛い。
・テーブルの形状が縁が少しだけ高く設計されており食べこぼししづらい形状で、木の表面は塗装されていて拭くだけで簡単に綺麗になる。
・成長に合わせて座面と足のせを13段階で調節でき、足がぶらぶらしない。
・7か月から体重60キロまで使用可能で大人になっても使用可能。
・サイズ:幅49㎝、奥60.5㎝、高さ80㎝ 重さ7.7キロ

 

日本育児 折りたためる 木製 スマート ハイチェア3

・折りたたみ可能。
・6ヶ月から60キロまで座れるので、足置きを座面として使えば大人になっても使用可能。
・カラーは、2色でブラウンとナチュラル。
・テーブルを後ろに回してガードだけでの使用も可能、ガードも取り外し可能。
・座板・足置きの高さ調節が出来ます
・テーブルをロックする安全ボタンもついている
・サイズ:幅49.5×奥行51.5×高さ77.5cm 重さ7.5キロ

 

カトージ KATOJI ベビーチェア ルーミー

・木製の折りたたみ式。
・生後7ヶ月頃(お座りができるようになって)から60ヶ月まで使用可能。
・テーブルは取り外したり、後ろへまわす事ができます。
・脚の裏にはフェルトが貼ってあるので床を傷つけにくくなっております。
・股の部分以外全て平らな木なので凄く掃除がしやすいです。
・カラーはダークブラウンとブラウンの2色。
・サイズ:幅43㎝、奥行60㎝、高さ83cm 重さ約7.1kg

 

セットアップハイローチェア 澤田木工所

・テーブル付き。
・ハイチェアにもローチェアにも変形できます。
・折りたたみも可能。
・組み立て不要で届いたらすぐ使用できます。
・高さが5段階に調節できる。
・腰ベルト付き。
・使用期間は生後6カ月から5歳。
・サイズ:高さ:約59,73,79,85,91cm、テーブルまでの高さ:約45,59,65,70,77cm、座面の高さ:約25,39,45,50,57cm、座面の幅:約30.5cm(サイズがいろいろ書いてあるのは変更可能なためです。)重さは8キロ。

 

西松屋(SmartAngel)ハイチェア PeppyTime

・木製ではなくパイプタイプ。
・クッション付きだが、ポリ塩化ビニル製で汚れたらサッと拭きとれる。
・使用期間:6ヶ月から5歳まで。
・折りたたみ可能で、使用時のサイズも小さめ。
・デザインは白地にカラフルなドット柄のものと、黄色地に犬の顔が書いてあるものとあります。
・テーブル付きで取り外しも可。前後に2段階位置調節可能。
・サイズ:W51×D60×H77cm(たたんだ場合…W51×D24×H79cm)重さ4.1キロ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SmartAngel)ハイチェア PeppyTime
価格:3999円(税込、送料別) (2016/12/20時点)

 

大和屋 すくすくスリムフィットチェア テーブル&ガードつき

・成長に合わせて座板、足置き板が細かく高さ調節できる。
・横幅が小さくスリム
・テーブル付きで、後ろにまわすこともできる。
・股のガードは工具を使わずに取り外しできるので掃除が楽。
・ベルトはついていない。
・対象年齢は6ヶ月から10歳頃まで(60キロまで)
・サイズ本体W440×D531×H801mm 重さ6キロ

 

カトージ Katoji テーブルチェア

・ハイチェアではなく、テーブルに直接挟み込んで使用するタイプのテーブルチェア。
・1.7キロと軽量で別売りの持ち運び用バッグもあり、折りたたんでお出かけ時に持ち歩きできる。
・20-40mmの厚みのテーブルに取り付け可能。
・5ヶ月以上から36ヶ月未満まで使用可能。
・5点ベルトで椅子の上に立ち上がれないとのレビューあり。

 

脚立

ママ友に教えてもらいましたが、クッション付きの脚立を子供椅子に使用して、子供が大きくなったら脚立として利用するという手があるようです。キッチンでの子供のお手伝い時の踏み台などにも使えます。
選ぶ際は、3段の脚立ではテーブルの高さと合わず高すぎるので2段のものがちょうど良さそうです。
下記の商品ですと、座面の高さが床から50センチと他のベビー用ハイチェアと同じくらいの高さになります。
折りたたみもできて、クッションもついているので便利ですね。

選ぶ際のポイント

まず、選ぶ時に何を重視するのかによって商品がある程度絞られてくると思います。
価格以外の点で商品を選ぶ際に気を付けて見たいポイントを挙げてみました。

何歳まで使用するか

一番多いものでは生後半年から60ヶ月(5歳まで)というものでしたが、体重60キロまで座れて大人になっても使えるというものもあります。大人になっても使えるということは、急な来客時に予備の椅子としても使用できますし、パソコン用や勉強机用としても将来的に用途変更できますね。

足がつくかどうか

座面や足置きの高さの調節ができるものと、全くできないものとあります。
成長に合わせて、高さ調節し、常に足がつくようにしてあげた方が「落ち着いて食べやすい」「嚙み合わせに影響が出にくい」などの意見がありました。

置くスペースとの兼ね合い

サイズの大きいものから省スペース設計のものまであります。使用しない時には折りたたみができるというものもあります。
あとは大人用のテーブルで食事させるのか、椅子に付属しているテーブルで食べさせるのかも考えないといけません。
テーブルのついているもの、ついていないものがあります。
ただ、座面の高さが調節できない椅子の場合は、月齢が小さいと椅子に座った時にテーブルの高さが高くなり、お尻にクッションを置いてあげないといけないこともあるようです。
また、おそらく来客時によく見える場所に置くことになるかと思いますので、部屋のデザイン性を損ねないもの(デザイン・色・素材)などもチェックしたいところです。

掃除のしやすさ

子供の食事では食べこぼしは絶対に避けられません。
クッションが取り外しできなかったり、椅子の形状が複雑なものは掃除が大変になります。
サッと拭いて掃除ができるものや、食べこぼししづらい形状になっている椅子もあります。

安全性

イスの上で立ち上がってケガをするということは多いそうです。ベイビーもローチェアの上に立ち上がってお尻から落ちたことがあります。
椅子の上に立ち上がれないようにするベルトやセーフティバーがついているものもあります。
重たいと移動が大変ですが、その分安定感があり倒れにくいです。

最終的に購入を決めた商品についてはこちらの記事で紹介しています。↓
西松屋(SmartAngel)ベビー用ハイチェア PeppyTimeの感想・口コミ

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