つれづれ育児日記

初めての家事・育児に奮闘する日々を綴っていきます。自分自身の経験から、簡単な離乳食の作り方・悩んだこと・便利だった育児用品などこれから妊娠・出産を迎える方の役にたてるような情報も発信していきたいです。

かずを教える いつから?どうやって?

2016/08/12

大人と一緒のお風呂に入るようになった頃から、毎日上がる前に1から10までかぞえています。

小さいころは、覚えてくれるかな~。てか、全然聞いてないじゃん!って感じでした。

自分でお風呂にお座りできるようになってからは、ベイビーと向き合って、数えながら指を1本ずつ立てていって見せていましたが、私の握っている手の中に自分の指をグリグリ入れて遊ぶんですよね。。。やっぱり聞いてない!

この頃は、お風呂のおもちゃで遊ぶのは楽しいようで、10まで数えるとお風呂をあがらないといけないとわかって、私が数を数え始めると嫌がって私の口を押さえたりするようになりました。

仕方ないので数を数えるシーンのある絵本を読んだり、階段をのぼりおりするときに数をかぞえるようにしています。

絵本は『ノンタン ぶらんこのせて』を使っています。ノンタンというネコのキャラクターが、1から10まで数えてからブランコを友達に交代するという話なのですが、10まで数えたあとに『おまけのおまけのきしゃぽっぽ~。ぽ~っとなったらかわりましょ』というフレーズがあります。

私が小さいころにお風呂に入って数を数えた後に、母が『ぽーっとなったらあがりましょ』とフレーズを変えて教えてくれていたことを思い出します。みんなそうやって、お母さんから教えてもらっていくんだなと、しみじみ感動していました。

なんとなくは聞いてくれていたようで、階段をおりるときに、手をつないで自分で歩かせると、『ちー、さん~、ご~』(1、3、5)と言うようになりました。普通に遊んでいるときに、急に『ちー、さん~、ごー』と言っています。

たまに、『ちー、さん~、ご~、はち~、じゅ~』と増えたりもします!数によって言いやすいとか言いにくいとかあるんですね。

子供の言葉を聞けるのは本当に嬉しいものです。

ご近所さんは、1から10まで数えたあと、英語でワン、ツー・・・テンと教えていたら、英語も覚えてくれたようです。また、チャレンジしてみようっと!

-知育・英語学習